フィラリア症の検査をする

検査

フィラリアは犬・猫が蚊にさされることが原因からなる恐ろしい病気です。フィラリア症は、犬の場合予防をせずにいればほぼかかっていると言われています。しかしきちんとした予防で防ぐことができるので、まずは検査をしにいくことが大切です。

血液検査を必ずする

フィラリア症にかかっているかわからないから、フィラリア症の予防薬の投与を始めようとする人もいると思います。しかしフィラリアにかかっている犬が薬を飲んでしまうと、ショック・アレルギーを引き起こし、さらに体内部のフィラリアを大量に除去することで、大動脈に寄生虫が詰まり最悪の場合死に至ることもあります。そういうことが起きてしまうため、薬を投与するまえに血液検査をすることが条件付けられています。

また、毎年フィラリアの時期には予防薬をきちんと与えていると思っていても、飼い主の見てないところでワンちゃんやネコちゃんが薬を吐き出していたりすることもあり、予防にならなくなってしまいます。その場合予防薬が効いていないことでフィラリアに感染している可能性が高く感染してしまいます。そうでなくても、最低年に1回は健康診断を受けるなどきちんと検査をする必要があります。

フィラリア検査の種類

★フィラリア抗原検査
専用の検査キットに犬・猫の血液を垂らし、血液中に成虫から分泌されている抗原があるかを調べます。また、成熟しているメスの成虫からの分泌されている抗原があるか検査するため、オスや成熟前の成虫では抗原を見つけられません。

★ミクロフィラリア検査
ミクロフィラリアの検査のほうが精度が良く見つけやすいと言われています。この検査では、ミクロフィラリアがいれば成虫がいるということがわかるので、体内にミクロフィラリアがいるかで感染を判断します。しかしメス・オスのどちらかであったりミクロフィラリアを生み落とす前であればミクロフィラリアは見つけることが出来ません。

フィラリアの検査には2つの種類があります。どちらの検査も感染して半年異以上が経っていなければ検査結果に現れないのです。またタイミングによってはミクロフィラリアを発見できない場合もあるので検査方法は確実ではないということを忘れないでください。

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